【新米予約販売】馬野渓谷 名水 蕗だわら はさがけ米：精米/玄米<10kg>贈答品、プレミアム米

農家が「本物のお米を食べたい」そんな想いで復刻させた
昔ながらの自然熟成で育てた“はさがけ米”

伊賀の里山の自然豊かな環境で育てられたお米は、甘みと旨みがぎっしり詰まっています。
ふっくらとした食感と、お米本来の香り高い味わいは
「はさがけ製法」で乾燥させたからこその味わい。
まさに贅沢なお米です。

「稲架掛け(はさがけ)」とは
現代の便利な農業機械が普及する前に行われていた昔ながらの稲穂の乾燥方法。機械を使わずに木や竹を使って組み立てた稲架（物干しざおのような木組み）に刈り取った稲穂を掛けていき、太陽と風を使ってもみを乾燥させます。稲架掛けは時間と労力がかかる大変な作業なため、現代では多くの米農家は使わなくなり廃れつつある幻の手法。「昔食べていた本物のお米をもう一度味わいたい！」そんな農家の想いでこの製法を半世紀ぶりに復活させました。
　
「はさがけ米」への想い。
機械を使えば短時間で手軽に乾燥することができ、手間を省くことはできるようになりましたが、一方急速に乾燥させたことでお米の旨味や栄養分を損なっている事がわかっています。昔ながらの製法である稲架掛けは収穫後、太陽と風でじっくり乾燥させることで「後熟」と「アミノ酸の増加」の2つの反応が発生し、熟成が進み旨味が増すお米が出来上がります。
山から流れ出る馬野渓谷の清流を田んぼに直接引き、清らかな水で育った稲を、さらに稲架掛けで乾燥させた拘り。『蕗だわら はさがけ米』は昔の人が食べていた本物のお米の味を、未来を担う子供たちに繋いでいきたいという農家のおじいちゃんの想いが込められたお米です。

★系列飲食店の「古民家カフェ365nichi」の店舗で
　こちらのお米は食べていただけます！
　伊賀の土鍋を使って目の前で炊き上げています
　ぜひ店舗でもお試しください！

【古民家カフェ365nichi】三重県伊賀市広瀬
https://cafe-365nichi.com/
※はさがけ米は追加費用がかかります

★贈答品、ご進物としてお祝いの贈り物としてもピッタリの新米

【必ずお読みください】
■お届けは2024年10月中旬～順次発送となります
■天候や収穫状況によってお米の発送日は前後する場合がございます。
　あらかじめご了承ください。
■お米を新鮮なうちにご堪能いただきたいため、
　なるべくお早目にお召し上がりください。
■保存方法については、15°C前後の涼しい場所での保管がおすすめです。
■直射日光を避けて涼しい場所に保管してください。

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